境内
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空から七堂伽藍を見ましょう。
山門左脇に六地蔵菩薩様。
山門右脇に聖観音様。
水戸光圀公建立の天嶽院山門、 江戸中期の建物で唯一火災を免れた。山門前には仁王様が破邪の睨みをきかせている。
徳川家康公手植えと伝えられる千寿の梅、天正十八年(1590年)小田原城落城後、玉縄城周辺を巡見、立ち寄られたという。
緑のトンネルを進むと左手に鐘楼が見える。
階段上がって右手は不動殿、不動明王様が安置されている。
左隣は浄聖殿、ご本尊様の千手千眼観世音菩薩様が安置されている。
正面に戻って中雀門。
その奥に本堂がある。
右に僧堂、(座禅堂), 内部に旧大梵鐘(径 二尺七寸)が安置されている。
安永三年(1774年)十四世住職の代に鋳造。
湧水の葛籠ヶ池から見た開山堂(左)その奥に枝垂れ梅の大木。僧、虚堂玄白が、葛籠ヶ池の辺に草庵を営む。
西側坂中腹に生類供養塔・ペットのお墓
生類供養塔のご案内上りきると中央道路を挟み駐車場と新墓所(西からの景観)
墓所(東からの景観)
坂を下りた北西角にイベント広場 盆踊り、ラジオ体操、太極拳、ゲートボール、 フリマ等楽しい企画を寺務所にご提案下さい。